四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
続いて、四街道市子ども読書活動推進計画(第四次)の報告書の中で、課題で学年が上がるにつれて読書から離れる傾向が見られるということですが、この対策はどうされているのか伺います。 ○清宮一義議長 教育部長、石川智彦さん。 ◎教育部長(石川智彦) お答えします。 図書館では、子供たちが本に親しむきっかけづくりに取り組んでいます。
続いて、四街道市子ども読書活動推進計画(第四次)の報告書の中で、課題で学年が上がるにつれて読書から離れる傾向が見られるということですが、この対策はどうされているのか伺います。 ○清宮一義議長 教育部長、石川智彦さん。 ◎教育部長(石川智彦) お答えします。 図書館では、子供たちが本に親しむきっかけづくりに取り組んでいます。
教育環境の充実では、四街道市子ども読書活動推進計画(第四次)に基づき、「読書で拓く 子どもの未来」をスローガンに掲げ、児童生徒への読み聞かせ、図書の紹介、学習の支援等を効果的に行えるよう学校司書の配置を進め、読書環境の整備に努めてまいります。
また、読んだ本を記録することができる「読書通帳」の配布や、「子ども読書活動推進講演会」の実施、クイズを取り入れながら図書館を探検する「図書館親子探検隊」、「図書館司書体験」などを実施いたしました。さらに、図書館の本を市内小・中学校へ提供する回数を増やし、子供たちの読書機会の拡充を図ったところでございます。
学校司書に関しては、第3次の印西市子ども読書活動推進計画の計画期間中の令和2年度の13名の配置で現在も変わっていません。そして、第4次、これ現在ですけれども、印西市子ども読書活動推進計画の子供の読書指導に関する体制の整備と職員のスキルアップ研修の充実と取組の項目に、学校司書の配置は2校当たり1名を目指すとあります。計画期間5年の中であと1名を増やせばこれ到達できるのです。
市民の読書活動や学習活動を推進し、また地域における情報やコミュニティの拠点として、市民生活に役立つ施設となるようにという基本方針から、その実施内容といたしまして、資料の収集、管理及び提供、電子書籍の提供など、非来館型サービスの充実、図書館システムの更新、小林図書館保全改修工事等を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 18番、金丸和史議員。
今年度から、児童生徒の読書活動の充実を図るため、市内全小中学校に週1回読書支援員を配置し、図書室の環境整備や読み聞かせなど、読書活動を推進するために3名を雇用すると当初予算で計上しておりました。先ほどの答弁にもありましたように、既に配置されていると伺っております。まず、読書支援員の学校への対応スケジュール及び具体的な業務内容について、お伺いしたいと思います。
2、子ども読書活動の充実、推進。 令和4年度からおおむね5年間を計画年度とする本市の第四次子ども読書活動推進計画が策定されました。読書の世界にもデジタル化が進んでいますが、紙のよさ、デジタルのよさ、それぞれのよさを生かして子供たちと本との出会いを広げてほしいと思います。第四次の計画により、子供たちの読書環境が一層充実、推進されるものと期待を込めて、以下5点伺います。
平成25年の国立青少年教育振興機構の「子どもの読書活動の実態とその影響・効果に関する調査研究」では、子どもの頃の読書経験の豊かな人は、自己理解力や批判的思考力、主体的行動力などに影響があることが分かりました。 モデル校をつくって、学校司書を配置することは可能でしょうか、伺います。
10款1項2目読書活動推進事業ということで、これも新規事業なんですけど、読書支援員3名を雇用して小中学校に週1回配置すると書いてありますけれども、学校というのは始業から終業までの時間帯の中で必ずカリキュラムがあると思うんですが、1年生から6年生、中学生は1年生から3年生まで、読書の活動を推進するこの読書支援員という人たちがどこでどの時間帯で誰を対象にというのがちょっと見えて来ないんです。
教育環境の充実では、四街道市子ども読書活動推進計画(第四次)が令和4年度から施行となります。計画では、引き続き「読書で拓く 子どもの未来」をスローガンに、家庭、学校、地域が連携しながら、子供たちの読書活動のさらなる充実に努めてまいります。
市教育委員会では、児童生徒の実態に合わせて読書活動が推進されるように、創意工夫した取組を各学校に依頼しているところでございます。 学校によっては、図書ボランティアを活用して、図書室環境整備の支援をいただいております。現在、児童生徒の図書室利用につきましては、全体的に見ると、あまり活発でない状況が見られ、今後の努力が必要であると感じております。
図書館では、我孫子市における子どもの読書活動の推進に関する取組や方向性を示す計画として、平成31年度に我孫子市子どもの読書活動推進計画を策定しました。令和6年度の第2次我孫子市子どもの読書活動推進計画の策定に向けて、令和4年度には市内小中学校の児童、生徒、保護者などにアンケートを実施し、子どもの読書活動状況の把握に努めます。
図書の更新を進め、学校図書館の充実を図り、児童・生徒の読書活動を支援します。 学習指導のさらなる充実、臨時休業時のオンライン授業の体制を構築するなど、より高水準な教育を展開するため、ICT支援員を増員し、ICT機器の利活用をさらに促進いたします。
また、四街道市子ども読書活動推進計画(第4次)の本年度中の策定に向け、四街道市子ども読書活動推進計画策定委員会でのご意見を踏まえ、計画案を作成し、12月1日からパブリックコメントを実施する予定で準備を進めています。 教育施設整備では、八木原小学校校舎大規模改造工事において、昇降口棟内部の改修工事が完了し、現在昇降口棟外部及び南棟の改修工事を進めています。
基本方針として、小中学校においてICTを活用した教育環境を整備するとともに、論理的思考力を高めるプログラミング教育や英語教育の充実を図ること、基礎学力と学習意欲の向上を図るため、指導補助教員を配置し放課後学習教室を実施していくこと、公立図書施設と連携を図り、読書環境の整備に努めるとともに、学校においても読解力、思考力、表現力を高めるために読書活動を推進していくことなどを挙げております。
(1)、第三次子ども読書活動推進計画の評価と課題。現在、第四次子ども読書活動推進計画を策定中ですが、第三次計画の評価と課題についてお聞きします。 (2)、タブレット端末導入による小中学生の視力への影響についてお聞きします。 4、水道事業経営戦略について。本市の水道事業は、2019年、平成31年3月に策定した四街道市上下水道事業ビジョンにおいて、未来につなぐ安全と安心を基本理念に掲げています。
電子書籍については、学校図書館が感染症や災害の発生などを乗り越えて読書活動や探求的な学びに寄与し続けることや、子ども一人一人の興味関心に応じた資料を提供することなどを実現するために、その導入が期待されております。 我孫子市では、令和元年度に並木小学校において電子書籍閲覧サービスの試行利用を行い、その後令和2年度に並木小学校の学校予算により1年間41ライセンスを利用しました。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 各小中学校の図書室用図書につきましては、子供の読書活動や学習活動を支援するため整備しておりますが、図書室用図書を充実させることで在宅で過ごす時間を少しでも有意義に過ごしてもらい、外出抑制につながることから、今回の補正予算に計上した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当するものでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質疑を許します。
また、市では、読解力向上を目指して、読むこと、書くことを大切にしており、特に、読書活動の推進と記述に強い子供たちを育てることに重点を置いて指導するよう、学校に依頼をしているところでございます。 ○議長(渡辺務君) 5番、関 努君。 ◆5番(関努君) 読書活動の推進大変すばらしいことだと、本当にいいなというふうに思います。
107 ◯教育部長(秋元 淳君) 今後、友好都市など、他地域の児童・生徒との交流等でタブレットを活用することや、図書館の電子図書を活用した読書活動等の実施を検討してまいります。